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生きづらいHSP(繊細気質)さん対象
HSP(Highly Sensitive Person)とは・・・・
生まれつき感受性や共感力が高く、音・環境・人の言動などにも過剰に反応してしまう気質。アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン氏が提唱した概念です。日本人には5人に1人の割合で該当すると言われています。医学的な診断はなく特性とされており、アーロン博士は著者本の中でもヨガや瞑想が有効と書かれています。
よくあるお悩みとは・・・・
感受性が高いがゆえ些細なことでも深く考えすぎたり、共感力の高さから自分より他人を優先したり、また大きな音や強い光が苦手など、程度の差はあれ疲れやすく生きづらさを感じる方が多いです。
メンタルヘルスヨガは楽になる方法
メンタルヘルス・マンジメント検定Ⅱ種・Ⅲ種取得時に、ストレス対処法の実践として呼吸法・斬新的筋弛緩法・自律訓練法を学びました。実はこれらはヨガでやっていること。
身体を伸ばしたり脱力した後に、静かに内観する。これだけで心身からムダな力が抜け、平和な気持ちになります。「ラッキーヨガ」が最も大切にする本来のヨガの在り方です。自営教室以外に心療内科病院ディサービスでもヨガを教えていますが、おかけ様で好評をいただいております。
疲れやすく生きづらさを抱えるHSPの方は、心のリラックスが必要。しかし心は捉えどころがありません。そこで身体からアプローチすることで心にも作用させていきます。メンタルを健康にするヨガ=メンタルヘルスヨガの出番です。
ヨガ+カウンセリングで潜在意識からHSPを克服
メンタルヘルスに特化したヨガを続けるだけでも、受け止め方や考え方は少しずつ変化します。
でも普段の生活を送るうえで、ネガティブになってしまうこともたくさんあり、心はつねに揺り戻されてしまうと思います。そこで根本である潜在意識レベルからの変化が必要!長年の経験や育てられ方によって潜在意識に刷り込まれた心のクセは、ご自分ではなかなか気づきません。第三者からの客観的視点が役立ちます。
認知行動療法という精神療法を行っていますので、ぜひお気軽にご利用ください。
克服した人と二人三脚で夢実現へ
メンタルヘルスヨガ+認知行動療法で自分の在り方が変わると、自己肯定感も高まり大きな夢や目標が出てきます。ただ感受性の強いHSPさんは現実とのギャップを感じたり、慎重になりすぎてなかなか一歩が踏み出せません。私もHSP気質を持っているため、ヨガ講師にチャレンジするまで20年もかかりました(ご挨拶ページ下をご参照)。でもヨガをしながら少しずつ克服し現在は180℃違った人生を楽しんでいます。
だからHSPさんを後押して、夢を実現させてほしい気持ちでいっぱいです!小さな目標から一緒に行動に落とし込み、夢実現へと二人三脚で進みましょう♪
気楽に一歩ふみだして♪
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【カウンセリング系の保有資格】
●JADP認定メンタル心理カウンセラー
●上級心理カウンセラー
●メンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種・Ⅱ種